さしこセンター曲名『びっくり音頭』(仮題)

HKT48の指原莉乃（20）が13日、福岡・博多のHKT48劇場で“凱旋公演”を行いましたが、その会場で指原さんは初センターを務める楽曲について発表しました。

「秋元先生から氏から『曲が音頭に決まった』というメールが来ました」 「曲名は 『びっくり音頭』 です。地方の音頭をモチーフにしたそうです。まだ確定ではないみたいですけど…」
会場が笑いとどよめきに包まれる中
「せっかくならかわいい曲がいいなと思っていた中での『音頭』なので、楽しみにしてください」
と指原さんはアピールしましたが本音はショックだったようです。

それでは秋元康プロデューサーと指原さんの最近のコメントを順を追って見てみましょう　＾＾；

6/7 選挙前の秋元康氏のコメント
「指原は面白い。先ほど指原から『明日どうですかね？』とメールが来ましたが、知るか（と思いました）」 「僕が想像するに、指原はまんざらじゃないな、と。逃げ切れるんじゃないかという気持ちを持っているんじゃないでしょうか。逆に、本命視されている大島優子さんや渡辺麻友さんの方が動じていないのでは」

6/8 選挙後の指原莉乃のコメント
「さっき（秋元氏と）会ったんですけど、こうやって（首をかしげるポーズを真似てみせ）、あんまり納得いってないと思う」
「すみません、と謝ります。でもこうなったのは秋元さんのせい」
「秋元さんのことだから、絶対変な曲になる～」「なるべく良い曲があたるように願ってます」

6/12 ラジオ番組での秋元康氏のコメント
「どうしたもんかと思う。僕たちはテレビ番組を作るときに、企画やキャスティングを必死で考えても視聴率がとれないのに、ファン投票で視聴率がとれちゃうんだから」
「みんな見たことがないものを見たいんだと思う」
「後悔はしないが、小さな反省はいつもしている。最新の反省はさしこが1位になったこと」
「次のシングル、どういう曲を作ればいいのか・・・・」



秋元氏は苦闘の末、『びっくり音頭』（仮題）の構想を思いついたのだと推測されます。それにしても指原さんの悪い予感が見事に的中してしまいました。新生AKB48は、やはりコミカルグループなんですね。

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