400M個人メドレーで瀬戸金メダルの快挙！

競泳の世界選手権(スペイン・バルセロナ)400メートル個人メドレーで瀬戸大也(19)が金メダルを獲得しました。バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・自由形、4泳法の総合力を競う個人メドレーでは日本人初の快挙となりました。



瀬戸大也は埼玉県毛呂山町出身。５歳で水泳を始め、自宅近くにある「ＪＳＳ毛呂山スイミングスクール」で鍛えた。昨年のロンドン五輪の男子４００メートル個人メドレーで銅メダルに輝いた萩野とは同学年で、ジュニア時代からのライバルでした。

瀬戸は「本当にうれしい。今大会、萩野君が活躍して悔しかった。心の底から一発かましてやろうと思っていた。彼がいたからこそ自分がいる。これからも一緒に頑張っていきたい。」と満面の笑みで応えました。

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