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長澤まさみが台湾で熱烈歓迎!

女優の長澤まさみ(26)が9日台湾の連続ドラマ「ショコラ」の完成会見で約200人のマスコミに囲まれ流暢な北京語で対応しました。

長澤まさみは台湾表記で「長澤雅美(チャンザー・ヤーメイ)」となり、リポーターから「ヤーメイ、ヤーメイ」と質問攻めを受けたそうです。
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原作の「ショコラ」は 「ツルモク独身寮」で知られる窪之内英策氏の人気コミックですが、台湾版ドラマでは長澤は日本で生まれ育った華僑の音大生役。亡き母が駆け落ちした元ヤクザの組長が営むケーキ店に突然現れ、思わぬ展開に。1話90分で全15話。(日本でも年内に放送されるそうですよ!)
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主演は長澤まさみと台湾の人気俳優ラン・ジェンロンで、長澤は吹き替えなしで中国語のセリフに挑戦していますが、最も苦労したのは何と言っても中国語の「声調」と呼ばれる声のトーンの上げ下げ。

これを少しでも間違えるとまったく違う意味になるので、「みんなが話す言葉を真似するようにしている」と苦心のほどを話しました。 毎日9時間で「1か月間、丸暗記の特訓でしゃべれるようになった」そうです。


ジェンロンは、ドラマの中で長澤に大事な部分を蹴られるシーンがあり(長澤は男の急所を蹴り上げる"人間ビリヤード"という必殺技を持ったキャラだそうです)、安全措置は十分にしてあったが、長澤の膝蹴りはかなりの衝撃だったとか。「彼女のお父さんが元サッカー選手と聞いて、さすがと思った」と語っていました。

また、収録現場では共演者が、およそ長澤の使いそうにない汚い言葉を覚えさせることがはやっていたそうです。そこで覚えた台湾語のひとつが「カオヤオ」と答えると会場は大爆笑。「うるせえ、さっさとやっちまえ」という意味だそうです。

そういえば日本のお笑い芸人も外国の俳優さんに「だっふんだ~」とか「コマネチ!」とか言わせていましたよね~。 やっていることは同じですね。
タグ:長澤まさみ
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