秋元才加がTVで幼少時代の極貧生活を告白！

28日、女優の秋元才加(25)がTV「解決！ナイナイアンサー」にて幼少時代の極貧生活を赤裸々に告白しました。



物心ついた時から、フーテンの寅さんのような父は全く働かず、

電気とガスが止まるのは当たり前

真冬でも水風呂

白飯と大根おろしに醤油かける

という極貧生活ぶりを告白し、共演者を唖然とさせてしまいました。

AKB48に所属してからも自宅の千葉から秋葉原までの交通費もきつく、テレビ局からもらえるお弁当をダンボールで2箱を持ち返り冷凍庫に保管して2週間は凌いでいたことも暴露しました。

まったく働かない父から教わったことといえば "ほどけないロープの縛り方!"

また日本人の父とフィリピンの母とのハーフであったことでイジメを受けていたことなども告白しました。

また、どうしようもない父親のことに関して愚痴の一言もこぼさない才加さんの人柄に共演者はひどく感心していました。




しかし父は

（今も）働いていないです

酔っぱらって電柱にぶつかって入院しています

と近況を報告して会場を沸かせました。




テレビでは放送されませんでしたが、秋元才加さんは本当に礼節をわきまえた立派な女性です。

以前、仕事を一緒にされた年配の男性と別れる際、才加さんは丁寧にお辞儀をしました。

男性が数十メートル歩いて、ふと振り返ると才加さんはまだ深々と頭を下げていて、男性は非常に驚かれたそうです。

そんな秋元才加さん！　2月には三谷幸喜作・演出の舞台「国民の映画」の新進女優エルザ役を演じるため、日々精進しています。

共演者の皆様にがむしゃらに食らいつきながらも、たくさん学ばせて頂きたいと思います！　応援よろしくお願いします

と謙虚なコメントを残しています。




追伸：先ほど舞台「国民の映画」のチケット状況を確認したら全て完売していました。　残念！

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