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中国で新種の恐竜化石発見、「始祖鳥」より原始的

(CNN.co.jp より引用)鳥類の祖先よりもさらに原始的な新種の恐竜の化石が中国遼寧省で見つかったとして、ベルギー・ブリュッセルの自然科学研究所などの研究チームが5月30日の英科学誌ネイチャーに発表した。鳥類の進化について解明する手がかりになると期待されている。

▼写真は化石からの復元イラストです
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同研究所の研究員によると、この恐竜の化石は1億5000万年前の地層の中に良好な状態で保存されているのが見つかった。体長は約51センチで、前足の位置に2枚、両脚に沿って2枚の合わせて4枚の翼を持っていた。風に乗って滑空することはできたものの、地上から飛び立つことはできなかったとみられる。餌として昆虫を食べていたようだという。

この恐竜は、ラテン語で「夜明け」を意味する「Aurora」と、ギリシャ語で「鳥」を意味する「Ornis」を合わせて「アウロルニス」と命名された。

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鳥類のご先祖様といえば始祖鳥が思い浮かびますが、それよりも古く原始的な鳥類が発見されたようです。鳥のご先祖様と恐竜のご先祖様の違いなんて素人の私には全くわかりません!


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第71期名人戦 森内名人防衛

第71期将棋名人戦が森内俊之・名人の4勝1負で防衛に成功しました。羽生善治は3年連続挑戦しましたがまたしても名人の壁を越えられませんでした。

羽生善治は先手・矢倉の最新型4六銀3七桂の定跡で挑みましたがコンピューターソフトが考えたとも言われる後手3七銀打ちで後手有利となる新定跡のような反撃を喫し敗北しました。

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84手目の△2五桂馬のタダ捨てには飛車の大転換があり▲同銀と取れず△6五歩の拠点が効いて寄せ切られました。

ボタンで棋譜が進みます






AKB総選挙4時間40分生中継 [AKB関連]

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AKB48の32枚目シングルを歌うメンバーをファン投票で選ぶ「第5回選抜総選挙」(6月8日開票、日産スタジアム)が昨年に続き、フジテレビで生中継されることになった。放送時間は午後6時30分から11時10分までの4時間40分(一部地域除く)で昨年の倍以上に拡大されました。

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一部でマンネリ化との酷評もありますが、バラエティ番組での4時間40分は破格の待遇ですよ! 進行役にミヤネ屋の宮根誠司氏(50)とカトパンこと加藤綾子アナウンサー(28)が務め、テリー伊藤氏(63)、関根勤(59)、榊原郁恵(54)、南海キャンディーズ・山里亮太(36)らがゲスト出演します。

総選挙の投票権付き新シングルが発売初週で176万枚! 歴代最高記録を更新し昨年の「真夏のSounds good!」161.7万枚をさらに14.6万枚上回りました。また去年の視聴率は関東地区で平均18.7% 最高瞬間視聴率は26.5%でした。

5月26日には携帯での重複投票が発覚しNMB48の山田菜々が45位から47位に下がる”フライングゲット”まで飛び出し話題性にはことかきません。


毎日新聞デジタルは5月29、30の両日、調査会社「マクロミル」の協力でファンの投票動向に関する独自調査を実施、「誰に投票する(した)か」(1人を選択)との質問に対する回答では、初の連覇を目指す大島優子さんが得票率17.1%で1位、2位のHKT48・指原莉乃さん(得票率10.1%)に7ポイントの差をつけて圧倒。

フジテレビでは総選挙特番前日の金曜深夜に「AKB48明日の総選挙を完全予想! 徹底討論SP」(6月7日(金)深夜1:05-3:05) も放送。小林よしのり、中森明夫、宇野常寛、濱野智史、本郷和人、青木宏行といったAKB48の論客と呼ばれている著名人たちが、互いの見解を述べながら、総選挙の順位予想について大激論を繰り広げます。

個人的な趣味ですが今回の選挙で指原率いるHKT48軍団がどれほど勢力を伸ばすかが気になります。自らのスキャンダルを自虐ネタ(なんで左遷させられたかの問いに”写真を売られたから”好きなタイプには”口の堅い人”と答えた)で昇華させた”さっしー”のガンバリが世間に受け入れられたのか?はたまたAKB48グループの新旧勢力図も変わるのか?・・・が見ものです。

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「怪獣文藝」 佐野史郎、菊地秀行らの“怪獣愛”が爆発

作家の菊地秀行さんや山田正紀さん、俳優の佐野史郎さんらの怪獣をテーマとした小説を集めた「怪獣文藝」(メディアファクトリー)のご紹介です!

佐野史郎さんと赤坂憲雄さんの対談では、民俗学的見地から「ゴジラ」をはじめとする怪獣映画を読み解き、そこに通底する日本神話からの影響などを語っています。

本書は怪しく不気味な怪獣たちの物語が詰まっています。「ウルトラQ」や「トワイライトゾーン」が好きだったという方に、ぴったりの一冊です。特撮、怪獣を愛し、文芸を愛する方々へささげます!

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【佐野史郎・さのしろう】
1955年3月4日生まれ(58歳) 俳優・映画監督・ミュージシャン
1992年、テレビドラマ『ずっとあなたが好きだった』の冬彦を演じブレイク

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佐野さんはゴジラ、ドラキュラ、クトゥルフ神話などのゴシックホラーファンとしても有名なんですね。「ゴジラに出演して欲しい俳優」のアンケートで1位になったことや、『ゴジラ2000 ミレニアム』『ゴジラ・モスラ・キングギドラ』『ゴジラFINAL WARS』にも出演されています。ミュージシャンとして作詞作曲もされ、映画監督もこなして多方面で活躍されています。





木村佳乃 第2子女児出産

少年隊の東山紀之さん(46)の妻で女優の木村佳乃さん(37)が29日に第2子となる女児を出産したことが30日、明らかになった。所属事務所が報道各社に向けたファクスで発表した。

▼直筆で連名の署名が入っているファクス
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2人は2010年10月に結婚、2011年11月に長女が誕生しています。

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ドラマ「名前をなくした女神」でちょっと怖いママ友を演じていた木村佳乃さん! 立派な2児のママになられたんですね。彼女のエピソードとして13歳でアメリカに行くまで英語を喋れなかったが、メイン州のキャンプへ親に送り込まれ、シャワーもトイレもない、また親と連絡も出来ないという過酷な環境で2か月間英語漬けの毎日を送り、話せるようになったといいます。英検準1級の資格もあります。

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藤原竜也 9年間交際の一般女性と結婚

舞台「身毒丸」や映画「デスノート」シリーズなどで知られる俳優・藤原竜也(31)が31日、一般女性(34)と結婚すると発表した。

【藤原竜也・ふじわらたつや】
1982年5月15日生まれ(31歳)
身長178cm 血液A型
代表作 
2002年 身毒丸 (舞台)
2003年 バトル・ロワイアルI,II (映画)
2006年 デスノート前・後編 (映画)

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都内で会見した藤原は、2004年に出会ってから、9年間交際を続けてきたことを明かし、「大変な時期も常に支えてくれたのが彼女だった」と真剣な思いを告白。純愛を貫いてのゴールに笑顔を見せた。

お相手については「小動物系。ミーアキャットのような小柄な女性」と照れながら告白。理解ある姉さん女房で「謙虚な優しい方。仕事のつらい時期も常にそばにいて支えてくれた」と明かした。交際期間は一筋だった?との質問には「そうですね。あっという間。よくこんな僕についてきてくれたなって感謝の気持でいっぱい」と語った。

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学年で4年、年上の女性と9年間交際を続けていた藤原竜也さん無事ゴールインできてよかったですね。お相手がミーアキャット似の発言でYhaoo検索画像でランキング2位まで急上昇した画像がこれです

▼小動物系のミーアキャット!なで肩で可愛いって意味なのですかね?
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多部未華子 窪田正孝 フライデー

5月31日発売のフライデーが、多部未華子さんの“お泊まり愛”をスクープしています。お相手はTBSで2012年10月クールに放送されたドラマ「大奥」で共演したイケメン俳優・窪田正孝さんだといいます。

<以下引用>
女優の多部未華子(24)のフォルクスワーゲンが彼女の自宅マンションに戻ってきたのは5月下旬の夜9時過ぎだった。だが、運転していたのは長身のイケメン。胸板が厚く、グレーのTシャツの上からでも筋肉の隆起が分かる。

車を降りた多部は、愛犬の『あっぽ君』を胸に抱き、周囲を警戒している。数メートルの距離を置いて歩くイケメンも、黒いハットの下で光る切れ長の目は、眼光鋭く周囲への警戒を怠らない。俳優の窪田正孝(24)である。

二人は昨秋に放送された『大奥』での共演をきっかけに交際を開始した。ドラマではラブシーンもあったが、多部は窪田の迫真の演技に魅了され、周囲に“あの人はスゴイ”と話していたという。

この日は窪田が多部の部屋にお泊り。 翌日はマンション勝手口のドアから、多部と彼女の愛犬が彼をお見送りしたのだ。
<フライデー ※内容要約>

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多部未華子といえば2005年のロボット映画「HINOKIO・ヒノキオ」で最初クラスのガキ大将の男の子かと思いきや女の子だったというインパクトのある女優さん(当時16歳?)でしたがいまや24歳のお年頃になったんですね! う~ん、最近“お泊まり愛”発覚の事件多いですなぁ。

▼多部未華子さんと窪田正孝くん
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パルムドール 「アデルの人生」

第66回カンヌ映画祭が終了し、是枝裕和監督「そして父になる」が審査員賞を受賞し話題になりましたが、最高賞パルムドールを受賞した「アデルの人生(青は一番暖かい色)」をご紹介したいと思います。

【アデルの人生】
フランス人のアブデラティフ・ケシシュ監督作品
15歳の少女アデルと年上の青い髪の女性エマとの同性愛がテーマ
心身共に惹かれ、愛し合い、傷つけあう、恋愛の本質を大胆な性描写と女優二人の渾身の演技をもってみずみずしく描かれています。

出演はヒロインのアデルをアデル・エグザルチョプーロスが、青い髪のエマをレア・セイデュが演じています。
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今年の審査員団は9人でスピルバーグや二コールキッドマンなどハリウッドで活躍する映画人とムンジウや河瀬直美ら作家性を追及する監督が入り混じりましたが意見が分かれることなく、全員が重視したのは”感動”でした。

▼主演の2人はカンヌ会場で喜びあっていました。
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