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66歳のシュワちゃん!来年夏「ターミネーター・ジェネシス」でI will be back!

カルフォルニア州知事を7年間も務めたアーノルド・シュワルツネッガーが来年夏公開予定の「ターミネーター・ジェネシス」に出演、制作が開始しました。

1作目の「ターミネーター」が1984年ですから、かれこれ30年以上経過しているんですよね。

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▲見事アイル・ビー・バックを果たしたシュワちゃん!

ちなみに2作目と3作目は主演していますが、4作目だけは代役のボディビルダーが顔をCG合成で本人は出演しておりません。また自分が出ていない4作目の作品をシュワちゃんは不出来だと酷評しています。

で5作目出演作に関しては脚本は素晴らしいと絶賛しております。なんてゲンキンな方でしょう!!!

個人的見解ですが、ハリウッド映画の2作目は大概コケルのですが「ターミネータ」と「エイリアン」シリーズだけはかなり良い作品だと思います。

しかし「ターミネーター3」ではストーリーが破綻していましたね。救世主役のジョン・コナーの人がかなりしょぼくれていて、興行成績もイマイチだったと思います。単なる女ターミネーターだけ売りであまりパッとしませんでした。

で3作目の話はなかったものとして成長して凛々しくなったジョン・コナー役にバットマンでお馴染みのクリスチャン・ベールが主演でキャストを一新して巻き返しを図った4作目なんですが、ロボットとかメカはなかなか斬新でスゴイものだったのですが、丁度「トランスフォーマー」と公開日がダブってしまい、CG技術では遥に「トランスフォーマー」に負けてしまい、なおかつジョン役のクリスチャンが脇役のマーカス役のサム・ワーシントンに演技で食われてしまい、後にワーシントンは「アバター」主演で「ターミネータ4」はかすんでしまいました。

それで5作目というとジョン・コナーの母親サラ・コナーと父親カイル・リースが登場する2作目と3作目の中間に位置するストーリーらしいですね。

カイル・リース役として『ダイ・ハード/ラスト・デイ』でジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)の息子を演じていたジェイ・コートニー、ジョン・コナー役として『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラーク、サラ・コナー役としてテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークが出演し、キャストを一新して引き継ぐようです。

しかし来年67歳のシュワちゃん(まさに超人!)どんな演技するのか楽しみですね。





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