『アナと雪の女王』観てきました。なかなか良い出来です。

本日から4月１日です。さっそく消費増税の洗礼を受けてきました。

地下鉄が￥190が￥200　映画の日の￥1000が￥1100　いきつけの回転寿司一皿￥136が￥140　になっていました。

一般庶民に対して景気回復の実感はないのに、増税だけはずっしりと実感しましたね。

これで来年夏に消費税10％にでもなったらどうなるのでしょうかね？

まっ、愚痴はおいといて、新緑の春なので映画館へ足を運び『アナと雪の女王』英語版の方を観て来ました。

日本語吹き替え版も魅力的でしたが、その回は２回とも満席で取れませんでした。

今日は平日火曜なのにスゴイ人気です。若い女性からカップルそして家族連れまで色んな人達が来てました。

映画の感想を一言で言うと  

That sounds great !  

さすがにディズニー映画です。安心してじっくり観れました。

あたかも良質のミュージカルのような映像と音楽です。 音楽の圧巻はやはり「Let it go !」ですね。

実はこの曲、日本語バージョンで松たか子さんとMay J さんが歌っているのも聞いてすでに頭の中ではリフレインしっぱなしだったのですが、本家？の英語バージョンはさすがに迫力ありました。

しかも映画のストーリーに沿って見たから感慨も一塩です。 脇役のスノーマン(雪だるま)の造詣も素晴らしく家族連れの子供(女の子)はこのキャラが出てくるとキャッキャッいって喜んでいました。

後半のストーリー構成も素晴らしく、前に座っていた若い女性は上映後「もうヤバかった！」とウルウルしていましたね。 なかなかの力作です。￥1100だと観る価値ありです。