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パルムドール 「アデルの人生」

第66回カンヌ映画祭が終了し、是枝裕和監督「そして父になる」が審査員賞を受賞し話題になりましたが、最高賞パルムドールを受賞した「アデルの人生(青は一番暖かい色)」をご紹介したいと思います。

【アデルの人生】
フランス人のアブデラティフ・ケシシュ監督作品
15歳の少女アデルと年上の青い髪の女性エマとの同性愛がテーマ
心身共に惹かれ、愛し合い、傷つけあう、恋愛の本質を大胆な性描写と女優二人の渾身の演技をもってみずみずしく描かれています。

出演はヒロインのアデルをアデル・エグザルチョプーロスが、青い髪のエマをレア・セイデュが演じています。
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今年の審査員団は9人でスピルバーグや二コールキッドマンなどハリウッドで活躍する映画人とムンジウや河瀬直美ら作家性を追及する監督が入り混じりましたが意見が分かれることなく、全員が重視したのは”感動”でした。

▼主演の2人はカンヌ会場で喜びあっていました。
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