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【画像あり】 パリス・ジャクソン 父親 マイケル・ジャクソン 母親 デビー・ロウ

6月5日にマイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソン(15歳)が自宅で自殺未遂を図りました。

彼女はマリリン・アンソンのライブに行くことを親戚から止められ気が狂ったように家族に向かって叫んだと報じられており、その後自分の部屋に鍵をかけて手首を切った上で遺書を書いて自ら自殺ホットラインに電話をかけたそうです。

00.jpg 母親のデビー・ロウの話によるとパリスは普通のティーンエージャーと同じで未成年でいける場所や着ていい服装など制限されその圧力で限界点に達してしまったのでしょうと話しました。またパリスは深刻なイジメを受けていたとのこと。父親・マイケルの幼児虐待疑惑、薬物使用ネタ、パリスがマイケルの本当の父親なのかどうかを疑う報道もされていたようです。思春期で多感な15歳のパリスにとって耐え切れないことばかりだったみたいですね。

ジャクソンといえばやはり父親のマイケルの話題になりますが生前は彼のゴシップねたを取り上げればかなりの反響になるのでマスコミは捏造記事を数多くデッチ上げました。彼は白人に憧れて幾度も整形を行い、晩年顔が崩壊したという噂です。マイケルは1979年のコンサートで転倒し鼻骨を骨折したことから外科的手術を受け、不適切な手術であったため呼吸困難になり再手術が行われたそうです。つまり最初は必要があって手術をしたわけですね。
00.jpg それからあまり知られていない事件かもしれませんが、マイケルは頭部に重症の火傷を負うアーティスト生命どころか生命にも危ぶまれた大事故がありました。左写真は事故直後で頭頂部が焼きただれています。この事故の皮膚治療は…本当に困難を極め、、十数年にも及んだといいます。この際、頭皮を少しずつ引っ張りつづけた為、顔皮が引っ張られ顔つきが変わっていったという説もあります。

もう一点、、彼が生涯戦い続けていた病気【尋常性白斑(vitiligo、vulgaris、しろなまず、白皮)】にも触れる必要があるでしょう。尋常性白斑とは一般的に顔面と手などに著しくその症状が出る。唇にもその症状が発生し、顔面と手の治療は困難だと言われています。 (ウィキペディアより)
マイケルは白人願望で肌の色を脱色・漂白したと噂されましたがこちらの持病が原因だったようです。20年来マイケルの担当だった皮膚医科の医師は「彼は白人になりたがってなどいなかった。彼は自分が黒人だと言う事に誇りを持っていた。肌が白くなったのは白斑だったからだ。私は始めて彼を診察した時、白斑症と紅斑性狼瘡だと分かった。斑になってしまう肌の色を均一にしなければならなかった。斑をメークで隠していたんだ。」とCNNで発言しました。


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マイケルが白人になりたくて整形していたのではなく、鼻骨骨折と頭部の火傷で整形をしており尋常性白斑という病に悩んでいたという事実を知ってほしくてだらだらと長文になりました。お詫び申しあげます。





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