波乱のウィンブルドン！ ナダル、フェデラー、シャラポワ敗退

今年のウィンブルドンは波乱の幕開けでスタートしました。

まず男子シングルスでは１回戦で全仏王者のラファエル・ナダルが世界ランキング135位のスティーブ・ダルシスに6-7、5-7、4-6で敗退。

また前回覇者フェデラーも２回戦で世界ランキング116位のスタコフスキに7-5、6-7、5-7、6-7で敗れる大番狂わせが起きた。

女子シングルスでは２回戦でマリア・シャラポワが世界ランキング131位のミシェル・デブリトに3-6、4-6で敗れました。


気になる日本勢は・・・
クルム・伊達(42)がカリナ・ビットヘフト(18)に6-0、6-2で完勝。

錦織圭もマシュー・エブデンに6-2、6-4、6-3で２年連続初戦を突破しました。

「次の目標はベスト８入りかベスト４入りです。ウィンブルドンではまだ到達したことがないので。」とコメントを残しています。

現在、世界ランキングを自己最高の１１位としている錦織は、この大会の成績しだいで目標のトップ１０入りも射程圏に入りましたね。

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