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真木よう子、カンヌ・モスクワ連続受賞

女優の真木よう子さんがカンヌに続きモスクワ国際映画祭でも審査員特別賞を授賞しました。

「さよなら渓谷」ではレイプ事件・加害者の男性と夫婦になった被害者の女性という難しい役をこなしているんですね。



また2005年には「ベロニカは死ぬことにした」ではヌードシーンにも挑戦して、いまどきの女優さんがやりたがらない役柄を平然とこなしているのに驚きます。

なかなか根性のある女優さんだと思ったら彼女小学2年生の時に安達祐実主演の『REX 恐竜物語』で同年代が活躍しているのを見て芸能界に入りたいと決心したんだそうです。

そして中学3年生の時に芸能界入りを相談したところ父親に猛反対を受けるも「反対するなら援助交際してやる!」と父を脅して芸能界入りを許可してもらったツワモノなんですね~

4人兄弟で唯一の娘だから、「男兄弟の中で育ったせいか男っぽい」と自認しています。

また、映画『ゆれる』のオーディションにて控え室で待っていると若くて可愛い子が入ってきたので「来やがったな、この野郎!」と睨みつけたら監督の西川美和だったというエピソードもあります。

▼この動画でも男ばかりの芸人に囲まれても全然動じていませんね。男前です!

100%のフォー素敵です。(ポッ)







タグ:真木よう子
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