赤井英和の娘・沙希がプロレスデビュー

元プロボクサーで俳優の赤井英和（53）の娘でタレントの赤井沙希（26）が、プロレスデビューするんです。

関西地域では「浪速のロッキー」として人気の赤井英和のDNAを引き継ぐ沙希さん



2004年の写真集発売時に赤井の娘であることを公表し、タレントとして活動

2009年にはK-1イメージガールに選出。

2011年には連続ドラマ『マッスルガール！』でビッグデビルという悪役プロレスラーを演じていたんですね。ちゃっかり便乗してプロレスラー・志田光と共に歌手デビューもしていました。


▲悪役レスラー・向日葵こと赤井沙希と薫を演じる人気レスラー・志田光（右）　異色のタッグ「薫と向日葵 from マッスルガール！」が誕生。

なんとこの二人で藤本つかさ・真琴とエキシビジョンで対戦し、引き分けたんですね。

沙希は気合の入ったメンチ、迷いのない激しい蹴り、顔面を踏みつけ、場外で暴れ回るほか、オリジナル必殺技をも繰り出し、闘志溢れるファイトを披露しました。

話は変わりますが、学生時代は変わった妄想癖があったそうですよ。
様々な芸能人やアスリートとデートをし、その妄想を記録、「妄想に正解も不正解もない」「妄想は"最後"までいったらあかん」という独自の哲学を持っていました。

これを見た千原ジュニアからは「これは書籍化されても、おかしくない」とコメントを頂いていました。


父親の影響かはわかりませんが、好きな男性のタイプは、考え方が古い人、男気のある人と述べ、好きな動物はゴリラだそうです。

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