G1オークス メイショウマンボ 武幸四郎

G1オークスは伏兵メイショウマンボが女王に

第74回オークス(G1・牝馬　東京11R　芝2400m) は9番人気の武幸四郎騎乗の③メイショウマンボが直線で一気に差し切り優勝しました。2着に5番人気の⑬エバーブロッサムが入り馬連③-⑬で13,880円の高配当となりました。

1番人気の⑤デニムアンドルビーが3着、桜花賞優勝の④アユサンが4着でした。また武豊騎乗の⑯クロフネサプライズが12着、2番人気の①レッドオーヴアルが17着と波乱の結果となりました。

武幸四郎騎手は7年振りとなるG1勝利で「G1に乗る回数も減っていたし、これまで３回G1を勝たせてもらいましたが、今回は格別にうれしいです。僕ができることは上手に乗ることだけでした。引っ張りきれないくらい本当にすごい手応えで、何とか抑えていましたが、直線はすごい伸びでした。人間の方がフォームがバラバラになってしまいましたけど（笑）、久しぶりのG1を勝ててうれしいです。特にこのメイショウマンボで勝てたことがうれしいですね。成績が出ていない時にも声援は届いていました。ありがとうございます」と喜びに浸っていました。


やはり牝馬は予想が難しいですね。私は他のサイトで予想しましたが③メイショウマンボは頭になかったです。2着⑬と3着⑤の⑤-⑬は買ったんですがねぇ・・・・