ももいろクローバーZ ももクロ 百田夏菜子

今、AKB48を猛追している“ももクロ”こと、ももいろクローバZについて色々と調べてみました。



かくいう私も、ももクロ初心者なのでまずは「いくぜっ！怪盗少女」から行きますね。
この曲を聴いて一番衝撃を受けたのがこの娘のエビ反りジャンプ力でした。

あのイモトアヤコにも勝るとも劣らない驚異の ジャンプ力！ おじさんはあの高さに圧倒されました。 ちなみにあの赤い娘はリーダーの百田夏菜子ちゃんです。

おっと！　メンバー紹介が遅れましたね。『』はキャッチフレーズです

レッドの百田夏菜子・ももたかなこ(18歳) 『茶畑のシンデレラ』
イエローの玉井詩織・たまいしおり(18歳) 『みんなの妹』通称：しおりん
ピンクの佐々木彩夏・ささきあやか(17歳) 『ももクロのアイドル』通称：あーりん
グリーンの有安杏果・ありやすももか(18歳) 『小さな巨人』
パープルの高木れに・たかぎれに(19歳) 『感電少女』

実は当初メンバーに
ブルーの早見あかり・はやみあかり(18歳) 『クールビューティー』通称：あかりん
がいましたが本人が女優の道に進もうと決意したため脱退しました。


またメンバーが学生のため週末ヒロインと称して土日を中心に活動を開始。
路上ライブから始まり車中泊しながらの全国ツアーで下積みが長くメジャーデビューまで2年も費やしたそうです。

口パクをせず生歌勝負でライブを行いプロレスや格闘技を意識したパフォーマンスを披露、
いつしか彼女たちの熱狂的ファンはモノノフと呼ばれました。戦国アイドルから由来したみたいですね。

一度YouTubeで拝見しましたが、ももクロのマネージャーの川上アキラさんという方が努力家でメンバーからの人望も厚いんですね。なんと以前は沢尻エリカ様のマネージャーもしていたそうです。



「いくぜっ！怪盗少女」の次に衝撃をうけたのが「Chai Max」ですね。
プロレスラー武藤敬司を彷彿させるあのポーズを大胆にダンスに取り入れた度胸に感服しました。



曲もパワフルでノリがよく中毒性のあるもので何度も見てしまいました。
とにかくももクロの曲はどれも聴いてて元気が出てきますね。
若い娘のはじけたダンスがエネルギーをくれるのでしょうか？
あのひたむきな情熱は感動すら覚えます。

【サマソニももクロ伝説】 場所はサマーソニック大阪特設会場(左写真) 空がドス黒く雷鳴で一時ライブが中断 再開後　隣ステージのジャミロクワイがドタキャン 大量の客がももクロのステージに流れました モノノフ達の掛け声がこだまし、ももクロは生歌を熱唱 漫画「BECK」を彷彿させる展開になり　 ツイッターで話題になりました。

話が変わりますがAKBが総選挙に日本武道館ではなく日産スタジアムを選びましたね。
当初はももクロが先に会場を予約していたのをAKB側がももクロの脅威におびえ横取りしたとの噂が立ちました。

おっと！AKBと言えば、リーダーの百田夏菜子ちゃんはなにを隠そうAKBの総監督・高橋みなみさんと
タイマンを張るほどの実力者なのであります。

なにが？と聞かれると・・・そう、あのたかみなさんはBKA48のセンターの座を競ったおバカさんなのであります。
そのたかみなさんに某番組で百田ちゃんは抜き打ちおバカテストで僅差で勝ったのです。

勝ったというと聞こえがよいですが漢字の読み書きができなかったのですね。
予想を超える低レベルのテストの結果に共演の芸能人もあきれていました。

最後に、いまや10000枚のチケットが3分で完売するほど人気の「ももクロ」
彼女達のライブは前半から全力で歌って踊って突っ走ります。
後半はその反動で動きが鈍くなりますが、そこを全力でモノノフ達が応援するんですね。
ここにライブの一体感が生まれ異常な熱気に包まれるのです。

【Ozzfest Japan 2013】 先月5月には世界的ロックフェスティバルに参戦 メタル・パンクとジャンル違いのアウェーにも拘わらず 「見てから決めろー」と大胆発言して アイドルを貫き通して歌い終えたももクロ やはり只者ではありませんでした

最近では衣装も凝りに凝っています。次のパフォーマンスが期待されますね。






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