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ブルース・リーがCGで復活! 中国では不評

香港の伝説的カンフー映画スター、ブルース・リーが最新のCGで蘇りました。
ウィスキーのジョニー・ウォッカの中国向けCMでのお話ですが、意外や不評なんですね。

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禁酒で有名なブルース・リーを酒類のCMに起用したことだから批判が集中したわけです。
また台詞も母国語の広東語ではなかったことも怒りを増幅させました。

ブルース・リーは演武姿をTVプロデューサーに認められTVドラマ「グリーン・ホーネット」でカトー役でデビュー。
1971年に、初主演映画「ドラゴン危機一発」が公開、「ドラゴン怒りの鉄拳」「燃えよドラゴン」と立て続けにヒットを飛ばしましたが、「死亡遊戯」の撮影中に謎の死を遂げ伝説となりました。

また息子のブランドン・リーも映画収録中に不可解な事故死をしたためさらに謎が深まりましたね。

話は話題のCGのCMに戻りますが、人肌の質感をリアルに出したためか、意外と老け顔で全盛期から10年以上も経過したような風貌で、あまり感動はしなかったですね。
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