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里見香奈、三段昇段決める 女性初プロに近づく [将棋]

今日は12月23日、天皇誕生日の祝日ですね。
昭和8年生まれの天皇が80歳になられました。

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また本日、"出雲のイナズマ"と呼ばれる女流棋士・里見香奈・奨励会二段(21)が関西将棋会館で行われた奨励会の対局の1局目で勝ちました。

直近の成績を12勝3敗とした。規定(12勝4敗)を上回り、三段昇段を決めました。
将棋のプロは四段からご飯が食べられます。プロ養成機関”奨励会”の中で最終関門の三段リーグで好成績を収め、1年に一度二人がプロ棋士になれます。

里見香奈女流3冠(21)=女王・女流王座・女流名人は現在 女流棋士で、プロ棋士ではありませんが、現在、プロの男性棋士と対戦し勝利も収めております。

しかし、奨励会三段リーグはまさに正念場です。過去このリーグで四段になれず、規定の年齢オーバーで涙を飲んだ男性も数多くいます。

しかしここまで来たら、里見香奈さんの女性初のプロ棋士誕生の姿を見てみたいですね。



タグ:里見香奈
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